Life Is Strange(感想)

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今まで楽しんだゲームの傾向から、
ストーリー5割、キャラ2割、ゲームシステム2割、グッとくる度1割で振り返ります。
ネタバレ有なのでご注意ください。

●ストーリー 43/50
序盤は普通かなーとナメていたのですが、後半はどんでん返しも多く非常に楽しめました。
特に3章と4章の引きは、海外ドラマのようで続きが非常に気になりました。
とはいえ4章の引きはちょっと読めた部分もあったのですが…。

そんな激動のストーリーの中、マックスは色々な選択をして切り抜けていきます。
選択と責任に重きを置いたというスタッフコメンタリーのとおり、非常に悩ましい展開の連続になっています。
時間を巻き戻せるからこそ、選択肢の重みが増す。というのはなかなか斬新に感じました。

その選択の中でも、もっとも悩ましいものは最後の選択肢でしょう。
私が選んだのはクロエを助ける。でした。
あんなに不幸な目にあい続けてきたクロエが報われない終わり方というのが納得できず…。
でもEDの尺からは、クロエを犠牲にするのが本筋っぽいですね。
こちらが本筋だとすると、ちょっとニノ国と同じような印象を受けました。
結果は変わらないんだけど、これは主人公が現実を受け入れて前に進むために必要な魔法の時間だったんだ。的なところが。

ちなみにこれらの選択肢はワールドワイドな平均値とフレンドの平均値が後で確認できるのですが、
世界的にもクロエ犠牲ルートの方が人気でした。
そんな中で、私のフレンドはクロエ助ける率が100%でした。
偏った愛に生きてるみんな、最高だぜ!


●キャラ 16/20
主人公のマックスがお気に入り。
脳内で喋るだけのシーンが大量にあるのですが、そこが個性的で楽しかく、ついつい色々な箇所を寄り道で調べたくなりました。
USB見つけたときのリアクションが特に好きです。

また嫌いなキャラですがデイビッドが非常に印象に残っています。
このキャラだけ、グラがPS2時代のようなローポリゴンっぽく見えてしまい、違和感がすごかったです。


●ゲームシステム 15/20
必要最小限でいい感じだったと思います。
あらすじ。みたいな感じで過去ストーリーをテキストで見れるようなシステムはいくつか存在しますが、
見てて楽しかったのはコミカルな日記形式になっていた本作が初めてかも。

また、途中逆回転になるステージがあるのですが、
通常は「写真を撮る→トロフィー獲得」となるところが、「トロフィー獲得→写真を撮る」となっており、
システムまで巻き込んだ逆回転になっている点も面白かったです。
最初はバグった!?と思ったくらい。

また5章のステージ構成は賛否両論あるかなーと思いました。
主人公の精神世界みたいなのってダイイングライトとかでもあった気がします。
海外ではこういう演出方法が流行ってるんですかね?

●グッとくる度 8/10
今までにないほどの選択への責任感。
二転三転するストーリー。
マックスがつぶやきかわいい。
などなど、終始没頭して楽しむことが出来ました。

ただ、友人の評判はあんまりだったので、人を選ぶのかもしれません。


●まとめると
合計82/100点。
こういう大作ゲーじゃない低予算ゲーでも、このように心動かす作品が出てきたのは素晴らしいことだと思います。
大作の続編!ってなると保守的になってしまうケースが多いので、こういったゲームはもっと増えてほしいところです。

このゲームと同時期に、ストーリーが素晴らしい!と話題になったHer Storyというゲームがあるのですが、こちらも今非常に気になっています。
どこかがローカライズしてくれないかなあ。

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